Tag Archives: 兵庫

有馬で紅葉みてきた

DSC 9232 有馬で紅葉みてきた

有馬に紅葉をみに行ってきた。

DSC 9257 有馬で紅葉みてきた

DSC 9262 有馬で紅葉みてきた

イチョウが息を呑むような綺麗さだった。

DSC 9264 有馬で紅葉みてきた

DSC 9266 有馬で紅葉みてきた

DSC 9271 有馬で紅葉みてきた

DSC 9272 有馬で紅葉みてきた

DSC 9276 有馬で紅葉みてきた

DSC 9294 有馬で紅葉みてきた

DSC 9279 有馬で紅葉みてきた


UCCコーヒー博物館いってきた

DSC 0375 UCCコーヒー博物館いってきた

UCCコーヒー博物館へ行ってきました。

10月1日にリニューアルオープンしたばかりらしい。自分のカフェを開くのが夢でコーヒーのイベントに参加したりする上級者なI氏と三宮で待ち合わせ。三宮からポートライナーに乗って、南公園駅で降りる。IKEAに行く大勢の人を横目に駅を出て、歩道橋を渡るとすぐコーヒー博物館。

入館料300円を払ってパンフレットとコーヒー試飲券を受け取り、中に入ると、コーヒー豆やら焙煎の機械やらの展示がたくさん。へぇーと思うことがいっぱい。

DSC 0376 UCCコーヒー博物館いってきた

展示してある中で、一番かっちょいいと思ったのは、天秤のサイフォン。カメラの電池忘れて、携帯で3枚しか撮ってないので、写真はないのだけれど、これが素敵。コーヒーが沸騰して片方の天秤へ移ると、重みで自動的にアルコールランプの火が消えちゃう仕組み。蛇口をあけてコーヒーを注ぐ機能的な映像を見て、欲しくなっちゃった。

DSC 0377 UCCコーヒー博物館いってきた

展示が終わったらコーヒー試飲コーナーがあって、ちっちゃな2つのカップに、違う種類のコーヒーを入れてもらえる。I氏によると、コーヒーインストラクターの試験に、この味の飲み分けがでてきたらしい。麦茶の味のほうが、なんとかの種類だとか。そのあと、奥に進んでコーヒークイズを受けて、コーヒー博士認定証もらった。

お土産を物色した後は、入り口の向かいにあるカフェ。1杯2500円のコーヒーを注文する勇気はなく、お手頃値段のコーヒーをサイフォンで入れてもらって飲んだ。100グラム8400円のコーヒー買っちゃう人がいるんだ、としみじみした。

・UCCコーヒー博物館:http://www.ucc.co.jp/museum/


武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5181 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

廃線跡を歩いてきた。JR福知山線を宝塚からひと駅、生瀬で降り、そこから武田尾駅まで、約2時間の道のり。

山歩き雑誌に載っているのを見て来たものの、入り口にはハイキングコースではないとの看板。どうやら、歩くのは自己責任で、ということらしい。

ただ、ところどころ、どう考えても歩くことを前提とした、新しいフェンスが整備されている。みんなが歩いちゃうので、責任はとれないけれど、黙認しているよう。調べてみると人気で有名なスポットらしく、実際、何人も歩いている人とすれ違った。

生瀬の駅を降りて道沿いにトンネルを越えると国道176号線に出る。176号線を歩いて、中国道の橋をくぐった右手側道を降りると廃線のルート。

DSC 5200 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5214 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

対岸のごっつい岩を横目に、川にそって歩いて行くと、トンネル。真っ暗。懐中電灯持ってなくて、携帯のライトで歩く。

DSC 5225 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5238 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5242 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5254 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

川は濁流。

DSC 5255 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5258 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

この生瀬から2つ目のトンネルが、ものすっごい怖かった。1つ目のトンネルは直線で、出口がほんのり明るくて、携帯のライトでも歩くことができた。でも、2つ目のトンネルは、入り口に木が生い茂っていて、そもそもあまり光が入らないし、トンネルがカーブしているので、中は本当に真っ暗。

ましてや、夕方に差し掛かっていて人は誰もいない。暗いだけじゃなくて、中はヒンヤリしていて、水がぽたぽた落ちてくる。なんの音もなく静かだから、自分の鞄の擦れる音が、女の人のすすり泣きに聞こえてくる始末。そんなのを400メートルも歩くんだからチビリそうになった。1人で行くのはコワイ。お化け屋敷の100倍コワイ。ほんとに懐中電灯必要。携帯の画面のライトなんか足元もみえない。LEDランタンでもいいぐらい。

DSC 5263 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

入り口を何度も振り返っちゃう。

DSC 5267 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

いやもうね、頑張って歩きましたよ。1人で行くのはよした方がいいかもしれません。

DSC 5281 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

3つ目のトンネルは、慣れてきていたし、短かった。これを抜けると鉄橋。

DSC 5288 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5297 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

でーん。トンネルの出口に、無骨な鉄橋がずっしり立っている。なかなかかっこよさげ。

DSC 5298 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

枕木のところはフェンスで閉ざされていて、横道が歩けるようになっている。

DSC 5313 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5317 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

橋の下は濁流。

DSC 5330 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5336 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5337 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

ところどころに、ベンチがある。武庫川を見ながら、ジャムパン食べてひと休みした。

DSC 5359 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

このあたりは桜がきれいだそう。

DSC 5379 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

DSC 5341 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

後ろに隠れた太陽で、雲がピカピカ光ってて、とっても素敵だった。

DSC 5381 武庫川渓谷、廃線跡あるいた

生瀬から武田尾まではちょうど2時間。武田尾の駅はトンネルの中にあって、地下鉄の駅みたいでカッコイイ。

– 懐中電灯は必須。

– 真っ暗なトンネルは、ほんとコワイ。1人で行くべきじゃない。

– 桜や紅葉の季節は綺麗だろうとおもった。

– いつか武田尾温泉はいりたい。

武庫川渓谷歩く]完了。

・武庫川渓谷:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-250350.html


世界の貯金箱博物館にいってきた

DSC 9974 世界の貯金箱博物館にいってきた

尼崎にある世界の貯金箱博物館に行ってきた。阪神尼崎駅から南に10分ほど。入館料は無料。尼崎信用金庫の博物館で、貯金箱は13000点以上も所有しているそう。

DSC 9979 世界の貯金箱博物館にいってきた

招き猫フェアだったらしく、入り口には招き猫の貯金箱だらけ。右手を挙げてるのがオスで、左手を挙げてるのがメスらしい。

DSC 9988 世界の貯金箱博物館にいってきた

世界中の貯金箱から、戦時中の紙で作った貯金箱、日本の昔の貯金箱などたくさん。

DSC 9980 世界の貯金箱博物館にいってきた

欧米の貯金箱は寄付が目的だったみたいなこと、おっちゃんが言ってたけど、じゃあ募金箱に近いものになるのだろうか。日本の募金箱も、貯金箱みたいにもっとオシャレでもいいのに。

DSC 9996 世界の貯金箱博物館にいってきた

日本の昔の貯金箱は、泥棒がわからないようにカモフラージュしてあったり、からくりになってたりする。

DSC 9993 世界の貯金箱博物館にいってきた

DSC 9994 世界の貯金箱博物館にいってきた

DSC 9990 世界の貯金箱博物館にいってきた

動く貯金箱も。

DSC 9986 世界の貯金箱博物館にいってきた

入館料無料なのに、おみやげまでもらった。

DSC 9998 世界の貯金箱博物館にいってきた

福を招く貯金箱だそう。

かたちはどうみてもおっぱい。

DSC 9999 世界の貯金箱博物館にいってきた

尼崎の世界の貯金箱博物館にいく]完了。

==========

世界の貯金箱博物館:http://www.amashin.co.jp/sekai/index_fr.html


西宮市貝類館で法螺貝吹いた

dsc 8455 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

西宮市貝類館いってきた。阪神西宮駅の南から、マリーナパーク行きのバスに乗る。西宮ヨットハーバーの近くに貝類館はあった。入り口から、いろんな貝いっぱいでキラキラしていてとてもキレイ。入館料は200円。入ると、貝1つプレゼントしてくれる。

dsc 8459 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

DSC 8465 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

世界各地の貝から、生きたオウムガイやカタツムリまで、様々な貝が展示されている。

dsc 8469 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

DSC 8468 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

dsc 8466 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

貝類館では法螺貝吹ける。意外とこれが楽しい。トランペットの要領で、唇を震わせる。

dsc 8467 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

dsc 8484 西宮市貝類館で法螺貝吹いた

吹けたら認定書までもらえる。

貝類館にいく]と、全く予期せず[法螺貝を吹く]達成。

==========

西宮市貝類館:http://shellmuseum.jp/shell_db/access/index.html