鹿児島旅行6日目。前日は鹿児島中央駅近くのゲストハウスに泊まった。1500円ぐらい。
鹿児島中央駅から隼人駅で乗り換え、栗野へ。
ふるさとバスにのった。
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霧島アートの森:http://open-air-museum.org/
鹿児島旅行6日目。前日は鹿児島中央駅近くのゲストハウスに泊まった。1500円ぐらい。
鹿児島中央駅から隼人駅で乗り換え、栗野へ。
ふるさとバスにのった。
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霧島アートの森:http://open-air-museum.org/
鹿児島旅行4日目。
テントで2泊した開聞岳を離れ、霧島へ。
かいもん駅にカタツムリいた。
電車でゆらりゆらりと霧島神宮駅までの長旅。
さざれ石。
本殿へ。
近くにある霧島天狗館にいった。
受付のおばちゃんが、紙コップにお茶入れてもってきてくれる。
天狗の館、能面の館、鬼の館と、三つの通路にお面がびっしり。
日本のお面だけではなく、トーテムポールのようなものまで世界のお面が飾られていた。
猿のお面。こんな顔の人いる。
気弱そうな河童天狗。
インドネシアのお面は、やっぱり東南アジアって雰囲気だ。
天狗館をでても大雨は降り続いていたので、温泉宿へ。
貧乏旅行にしては、かなりリッチな屋根のある温泉宿に泊まる。
[霧島温泉に入る]完了。
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霧島市観光案内:http://www.city-kirishima.jp/modules/page057/index.php?id=1
霧島神宮:http://www.kirishimajingu.or.jp/index.html
霧島天狗館:http://www.kirinavi.com/spot/tengu/
開聞岳を下山してすぐ指宿行きのバスに乗った。
逃すと次のバスが1時間ごとかなので、バスに乗るために1キロぐらい猛ダッシュした。開聞岳登るより疲れた。
路線バスなのに運転手のおっちゃんが観光案内をはじめだした。よく観光客も乗るみたい。
たくさん薪がおいてあるのは、漁港でとれたカツオを、鰹節にする為のものなのだそうだ。
地熱発電所の話や、台風が来るから家が低いだとか、線路を通す為にトンネルを掘ったら水が湧いてきてそれで焼酎会社ができたとか。まるでツアーバスに乗ってる気分だった。
そうこうしているうちに、砂むし会館に到着。
タオルや浴衣レンタル込みで1000円。
浴衣に着替えて横に寝転んだら、砂かけ名人のおばちゃんが砂をかけてくれた。
頭だけ出た状態で温かい砂に埋められる。開聞岳登った疲労がけしとんだ。
砂風呂をでたら、そのまま温泉に入れるようになっている。そこで綺麗に汗を落とす。ツルツルてかてかに。
砂蒸し風呂においてあったパンフレットで、指宿にはご当地グルメ、温たまらん丼があると知る。砂蒸し温泉で作った温泉卵がのっているのだ!朝からほとんどなにも食べておらず食欲の限界だった。
指宿駅へ歩きながら、パンフレットの美味しそうな数々の温たまらん丼を前に、どの店で食べるか悩む悩む。
悩んだ結果、青葉という駅前のお店へ。
温たまらん丼!
もう、ぜひ朝はパン1つで開聞岳に登り、
山頂でかるかん一切れだけ食べ、
下山したらそのままバスで砂むし会館へ行き、
温泉入った後にヨダレを垂らしながら指宿駅まで歩いて、
食欲の限界に達した状態で温たまらん丼を食べてほしい。
人生でこれほどかというぐらい美味しかった。
満足して幸せで店を出ると、指宿駅前でビアガーデンしていた。
みんな楽しそう。
この日も電車で帰り、開聞岳一合目まで登って、ふれあい公園でテント泊した。
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指宿観光サイト:http://youkoso-ibusuki.com/top/
かいもん山麓ふれあい公園:http://youkoso-ibusuki.com/kaimon/
砂むし会館 砂楽:http://www11.ocn.ne.jp/~saraku/saraku00.htm
温たまらん丼:http://www.ibusuki-cci.or.jp/ibushoku/ontamarandon/
青葉(食べログ):http://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460102/46001161/
鹿児島旅行三日目。薩摩富士・開聞岳に登った。
1,500m以上が基準の日本百名山の中では例外的に低い山(標高924m)だそう。基準を満たしてなくても百名山に入っちゃうほどステキな山ということなのか!
朝起きてテントを撤収。タツノオトシゴハウスに行った前日と同じくいい天気。
ふれあい公園キャンプ場の管理棟に荷物を置かせてもらい出発。
ちょっと歩くと二合目に登山口がある。
石がゴロゴロした道を歩いて行く。
5合目をすぎると視界がひらけて、とてもいい景色。
登山道はくるくると円を描きながら登っているらしい。同じ海側でもちょっとずつ違う景色。
ただ、どこがどこだかあまりわからなかった。
9合目を過ぎると迫り出した岩が。
でーんと海岸まで斜めにみえる。雲が近くて気持ちがいい。
鳥居が立っていて、そこからすぐのところが頂上。
3時間ほどで登れた。晴れていてとってもいい景色だった。
下山した後、急いでバスに乗り、指宿の砂蒸し風呂へ。
[開聞岳登る]完了。
・指宿観光サイト:http://youkoso-ibusuki.com/top/
・かいもん山麓ふれあい公園:http://youkoso-ibusuki.com/kaimon/
鹿児島二日目。
この旅のメインイベント「辰年にタツノオトシゴハウスでタツノオトシゴをみる」
タツノオトシゴハウスの最寄り駅は水成川。電車代1600円。所要時間2時間半。
途中からは無人駅なので、バスみたいに先頭車両に運賃箱あった。
電車には扇風機があり、スイッチも壁についていた。
向かいに座ってたおっちゃんが教えてくれた、縁起の良さそうな名前の駅。
日本最南端の有人駅「山川」。
日本最南端の駅「西大山」からは開聞岳のいい景色。
いよいよタツノオトシゴハウスの水成川へ。僕ら以外に降りる人はおらず。
一面のサツマイモ畑を横目に南へ歩く。
開聞岳が綺麗に見える。フォードのトラクターカッコいい!
15分ほどで到着。
正確には108歩だった模様。
水槽は小さいのと大きいの2つあった。背中にひれがついててうにょうにょ動いてた。
でかい水槽にはところ狭しとタツノオトシゴ。なんか想像してたのと違う。優雅ちゃう。
うにょうにょしすぎてわけがわからない。
からまってる。
タツノオトシゴハウスのすぐそばには、伊能忠敬が景色を絶賛したという碑が立ってる。
全国の海岸線を歩いて地図を作った人が言うのだから間違いない圧巻の光景。
開聞岳を見ながら、ちょっとだけ水遊びした。
贅沢。
水成川から開聞駅へ。電車が2時間に1本とかの頻度なので、逃すと大変なことに。
かいもん山麓ふれあい公園にテントを張った。夏休み期間は1張り1200円。
キャンプ場が開聞岳の一合目にあるので、大変なことに。
受付をしてテント張って、晩ご飯買出しにまた下山して、真っ暗な中登山するという計画性のなさ。
[タツノオトシゴハウスへいく]完了。
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指宿観光サイト:http://youkoso-ibusuki.com/top/
タツノオトシゴハウス:http://www.seahorseways.com/html/t_house.html
かいもん山麓ふれあい公園:http://youkoso-ibusuki.com/kaimon/
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