とよのコスモスの里に行ったあと、彼岸花をみたいというばあちゃんのリクエストに答え、20分ほど車を走らせて、京都府亀岡市の穴太寺へいきました。
亀岡に入るとたくさん彼岸花が咲いいており、田んぼの色に毒々しい真っ赤なコントラストの広がりは初めて見る光景でした。
穴太寺(あなおじ、と読むらしい)の駐車場に停めて、お寺に行ってみました。
西国三十三所のお寺だそうで、巡礼にきている人も。
御朱印の場所では、黒い筒からまきまきした掛け軸?を出して、書いてもらっていた。
なんと机にはドライヤーがおいてあって、書いてもらった御朱印をすぐに乾かせるようになっている。
笠をかぶって、ぶふぉーとドライヤーで乾かしている姿はシュール。
彼岸花は、穴太寺より南側の田んぼのあぜ道に咲いている。
農作業していたおっちゃんいわく、ずーっと昔から咲いているそう。
高そうなカメラをもった人がたくさんいて写真を撮っていた。僕もばあちゃんと歩きながら、小さいカメラでその仲間入り。
彼岸花の時期は遅かったらしく、もうところどころ枯れかけていて、黒ずんでいたり、白くなっていたり。
・穴太寺(亀岡観光協会):http://www.kameoka.info/seeing/shrines-temples/anaouji.php
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